大阪市立大学 鉄道同好会は1965年に発足し、2019年現在、54年の歴史を有しています。
ここでは当会の歴史を年表で振り返るとともに、当会の活動についてご案内いたします。
大阪市立大学 鉄道同好会は1965年に発足し、2019年現在、54年の歴史を有しています。
ここでは当会の歴史を年表で振り返るとともに、当会の活動についてご案内いたします。 ■鉄道同好会の歴史
■活動内容 ・大学祭「ふたば祭」(4月)、「銀杏祭」(11月)と、「船場まつり」(10月)への出展
当会では大学祭をはじめとする各種イベントに出展し、鉄道模型を展示しています。 現在使用されている鉄道模型のレイアウトボードは2006年に着工され、今も改良が続けられています。 当会のレイアウドボードは、ループ線やスイッチバック式の駅などがある山ボードや、 多くの車両を留置できるヤード(車庫)ボードなどがあり、様々な車両がジオラマを走行します。 主に夏休み中や大学祭の前に、集中してレイアウトボードの製作・改良作業が行われます。 この作業にはOBの方が参加してくださることもあり、現役生がOBの方々との親睦を深める行事ともなっています。 ・合宿
夏休みや春休みなどにメンバーが集まり合宿を行っています。 行程の半分ほどは少人数または個人で行動するので、自分の趣味や目的にあった行程を組むこともできます。 メンバー同士で長時間列車に揺られたり、撮影をしたり、食事をしたり、宿泊したりしています。 2019年度の夏期合宿では関東へ向かい、京成電鉄の宗吾車両基地を見学したり、銚子電鉄への訪問などをしました。 ・会誌「くろしお」製作
しばらく途絶えていましたが、2012年より再び会誌「くろしお」の製作を行っています。 会誌には、各個人の車両・路線・ダイヤなどの研究レポートや、旅行記などが収められています。 現在発刊されているものは非売品となっており、最近の活動をお伝えする意味もこめて主にOBの方々に配布されています。 2020年1月時点で、会誌「くろしお」は45号まで発刊されています。 ・プチ旅行&新歓ハイク
希望者を募り、関西近辺の鉄道に乗車したり施設を訪れたりしています。 また新入生のために毎年6月頃に日帰りの新歓ハイクが行われています。2019年度は京都鉄道博物館を訪れました。 ・例会
会員で議論すべき事項があるときに、部室で行われています。イベント前や合宿前はまとまった内容を打ち合わせることが多いですが、 普段、特に議題のないときは会員同士で雑談をする場となってます。 ・鉄道同好会の日常@部室
普段例会のない時は、メンバーが昼休みや授業の空き時間に部室に出入りしています。 模型の制作をしたり、部室内にある鉄道雑誌や本を読んだり、昼食や夕食をとったり、 雑談したり、休憩したりと、各自が自由に部室を利用しています。 |